みなさんご機嫌よう。ツチノコ並に早稲田に実在するだろうと言われている教会
NHC(ニューハーモニーチャーチ)ブログ担当、ナマ☆タマゴ でございます。
ブログ四回目にしてやっとちゃんとした教会名を叫ぶことが出来て大変嬉しいです。
略してニューハモ教会ならまだ覚えられるのですが、ニューハーモニーチャーチまで行くと中々覚えにくいですよね?
ファミコンのドラクエ世代の我々からすると、名前は四文字までしか付ける事ができませんでした。
必然的に長い名前は覚えにくいのです。
恐らくスマートフォン世代ならばこの位の長さの名前もへいちゃらで記憶できる事でしょう。
そして、このブログのターゲットは産まれた時からスマホが身近にある、スマホネイティブ世代。隔世の感を感じるしかないこの頃でございます。
さて、スマホネイティブ世代にはツチノコと言われてもピンと来ないかもしれません。
およそ40年前。日本UMAブームの火付け役となった幻の蛇のことです。
ツチノコを捕獲したら、懸賞金3000万(金額は適当)などといわれて世間は一大ツチノコフィーバーです。
私ならそれだけあったら、無駄に教会内に螺旋階段を作りたい所。
この辺りのツチノコ、カッパ、人面犬あたりを日本三大UMAとしておきます。(人面犬はちょっと違うか)
いちおう教会のブログなので、聖書に関連付けて話を進めていきますとどうなるか。
昔々モーセがイスラエル民族を率いてエジプト脱出。カナンに至る道中の出来事。
次第に荒野の生活に嫌気がさし始めるイスラエル民族達。まあ荒野はネット環境が脆弱。WIFIも入ってないので彼らの不満もわからなくは無いですが。パケット死にする者も何人かはいたと思います。
首都圏から遠いので多分ジャンプも火曜日発売なはずです。ウチの田舎も昔はそうでした。そんな生活私には到底耐えることはできません。
ついには彼らは導き出したモーセと神様に文句を言い始めます。そんな彼らにモーセも激おこプンプン丸。
ひとしきり地上でわちゃちゃして、ついには神様は彼らに裁きとして噛まれたら死ぬ、燃える蛇を送りつけます。
私ならもちろん着払いで送りつける所です。その辺りからも神様の寛大さが伺いしれますが。
民衆は大パニックです。萌える蛇ならまだいいですが、燃える蛇。それも噛まれたら死んでしまいます。
あかちん塗ってもだめです。ロキソニン飲んだら痛みは消えるけど、やっぱり死ぬと思います。
困った民衆は悔い改めてモーセに災いを取り去ってくれるように願い、モーセは神様に祈ります。
神様がモーセに示した救済手段、それは
「青銅の蛇をつくり、それを竿の上にかかげよ。それを仰ぎ見るものは救われるであろう。」
というものでした。
この時、モーセが青銅の蛇のモデルとしたがツチノコでは当然ありません。
さて、スマホネイティブ世代が分かりやすいように分かり易く要約して見ました上記のエピソード。
我々の時代はパピルスや羊の皮の巻物やら何かに記されていたので大分読みにくかったですが、いかがでしょうか。
実際このエピソード単体をみても何のこっちゃですが、後後のキリストの十字架に関わってくる重要なお話でもあります。
このエピソードが一体何を意味するのか?
はたしてツチノコは実在するのか?
河童の正体はなんなのか?
最後は月刊ムーみたいになってしまいました。
真相の気になる方、早稲田のツチノコ教会、NHCまでおいでませ~☆