こんにちは、早稲田NHC、通称 名古屋ハンモックカンパニー ブログ担当ナマ☆タマゴでございます。
ハンモックカンパニーと銘打っていますがれっきとした教会であります。
「揺れていいのはハンモックだけである。あなたの信仰を揺らしてはならない」
と誰かが言ったとか言わないとか。
日々若者たちに聖書の英知を伝え、早稲田の隠れた旨い店を発掘することを神の勅命とし、
この地で使命を全うした暁には天に召され、栄光を受けることを切に願うばかりであります。
きっと神が我々に用意してくださっている天の家は、早稲田の旨い物と恩寵であふれている事でしょう。
早稲田なので若干脂っこくハイカロリーなのは致し方ない所であります。
……….
前回、聖書特有の難解さが本来教会の持つフレンドリーさを損ねてしまっている一因である、ということを書いた気がします。
とは言え、それでは聖書がもっと易しく、書かれていたとしたらどうでしょうか。
例えばIQは三歳児程度と言われているチンパンジーがバナナ片手にでもサクサク読み進めて行けるレベル。
それではいともたやすく全ての人が神の英知を手にし、ブラフマン(サンスクリット用語で悟りを開く人、超越者)が世に溢れてしまいます。
もうちょっとわかりやすくベジータ風に喩えてみると
「畜生、スーパーサイヤ人のバーゲンセールじゃねえいか」
といった感じになってしまいます。それではあまりありがたみがありません。
ちなみにチンパンジー成人は握力が300kgを超えるそうで、そんな握力で掴まれたら聖書がボロボロになってしまいますね。
話がよくわからなくなりましたが、まとめに入ります。
聖書には膨大な知恵と英知が刻み込まれています。それらを分かり易く、事細かに書いて言ったらとてもじゃないけれど一つの本では納めきれない物になってしまうでしょう。
一冊の本に神の英知、人類の黎明から行く末までを閉じ込める為には、象徴、寓話、その他様々なテクニックを駆使して情報を圧縮しなくてはならなかったのではないでしょうか。
昨今大流行のう○こ漢字ドリルは確かに分かり易いですが、それ一冊をマスターしたから全ての国語をマスターしたとはなりませんよね。
今回はちょっと難しい単語を使ってしまったので頭が疲れてしまいました。
エネルギー補給のためのブラックサンダーのストックが切れてしまったので、次に続きます・・・・