寒波に見舞われ、雪と対峙し苦戦する皆様、こんにちは。
早稲田の教会 NHC(ナマコハンティングコミッショナー。) ブログ担当 ナマ☆タマゴでございます。
日本各地、雪が降っておりますな。寒いですな。
らくだの毛衣だけではしのげそうにないので、ヒートテックを一枚着込むとします。
風が吹いたら遅刻して、青空の広がる時でも遅刻する。
待ち合わせにルーズなあまり「お前はハメハメハ大王の島の住民か」と仲間うちからよく突っ込まれる私でございます。
それでも、教会に行く時はちゃんとしたい。たとえそれが雪の降る中でも。
雪の降る中の教会もまたいいものです。その静謐とした雰囲気は心を洗い清めるのにこれ以上無いシチュエーション。
いつも以上に心はホーリーになる感じもします。
そうして心を鎮め、神を思う時。歓びは歌となり唇は神を褒め称え始めるのです。
~♪ハメハメハー
~ハメハメハー ♪
~その名も偉大な…….
うん、何かオカシイ気がするぞ。全然心が洗い清められていない。
よりによって神の宮たる教会で、南の島の大王の名を褒め称えたら神罰が下る気がする。
神罰が怖いので、歌い方をちょっと変えてみます。
~ハーメン ハーメン アー!
ハーメン ハーメン アッー! ♪
どうでしょう?ぐっと賛美歌になった気がしませんか?
ハをアの中間のような発声で歌うと、よりアーメンに近くなりGOODです。
さて、良く「アーメンってどんな意味ですか?どんな時に使ったらいいですか?」
と聞かれるので、これを気にちょっと解説。
なんせ教会のブログですから、信仰に関係する事柄を入れていきたい。別に上層部に忖度とかしてません。
アーメン amen ヘブライ語ですね。
意味合い的には、誠に、確かに、その通りになりますように。
聖句、祈り等に対し、同意の意を示す時に使われるのです。
アーメン! いい響きです。
しかしノリで街中やビックボックス内やラーメン屋なんかで思わず叫んでしまうと、周りがザワザワする事間違いありません。ラーメン店なら響きが似ているのでうまくごまかせるかもしれませんが。
周りを気にせずアーメン!って叫んでみたい方、是非早稲田NHCことニューハモ教会まで☆
今回は強引に締めてみました(笑