主の祈りがあり、
御言葉がある。
その御言葉によって思考があり、
生の中で歴史を想い、
神を見上げる。
主の愛があり、
赦しがある。
赦しによって束縛から抜け出し、
考えも行いも透き通る。
主の祈りがあり、
私に御力が臨む。
御力によって、
人生を変えることができる。
主によって、
特別なものになる人生。
今の段階で可能な最高のことを成し遂げた。
満足だろうか。
満足ではある。
この小さな種がどうなるだろうかと、
ひそかに心を躍らせながら、
波風が起こるのを待っている。
しかし、
これだけでよいのか。
もっと大きくはできないのか。
もどかしくなる。
こんなに小さく終わるだろうか。
神に従って生きるというのに。
成長してこそ、
神に使われる。
神は知っている者を用いられる。
私にはあれはあるが、
私にはこれがない。
どこかで聞いた憎い言葉。
それがあればよいのか。
それによらずに勝ってみようか。
神が私にそれを下さるように。
日々の仕事もつまらない。
そろそろ飽きた。
いつまた次に行こうか。
悟った人を着て、
聖霊が話す、
「成長したいのか。
その秘密は、
感謝だ」。
いつからか、
成果に対する感謝になった。
平穏だから感謝、
人に愛されて感謝、
神が下さったから感謝、
多くの感謝を、
私は忘れた。
確かな真理、
大胆な証、
しかし、
饒鉢にはならないだろうか。
もどかしくはある。
けれどももう一度感謝してやってみよう。
新婦の生とは何であるかを悟ってみよう。
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