CGM New Harmony Church

動物たちの愉快な日常
日常

礼拝で力を受けました

今日は御心があって、コロナ対策をしながら少人数で約1年半ぶりに教会で、礼拝を捧げました。

(つい数週間前から、対策をして参加人数を少し増やして、約20人で、あくまでも国の指針で許容される範囲内で、オフラインで主日礼拝を捧げています。

もちろん、オンラインでも礼拝をしています。)

参加前には、検温や自分や同居人に体調不良があれば参加できないなど確認をします。本堂の受付では再度検温や手のアルコール消毒をして、座席は1m間隔をあけて座りました。

礼拝中は窓やドアの開閉、賛美する時もマスクを着用しています。礼拝後には自分の座った椅子などの消毒など、しっかりとコロナ対策をしています。

(細かくいうと、もっと多くの対策をしていますが今日はざっくりとお話しました。)

 

私は、礼拝で、力を受けました。

御言葉はもちろんのこと、牧師や教会の仲間、友達の顔も見れて、とても嬉しかったです。

私は、先週の主日の御言葉の主題が、「主と共に忍耐と祝福」という御言葉で、生活をする中で、忍耐することが多くありました。予め神様が乗り越えられるように御言葉をくださり、守って下さって感謝します。

 

私は正直忍耐している最中、その期間が長く続いていると、最初は主と共に頑張るぞ!と考えていたのですが、

徐々に早く解放されたい、いつ終わるんだろう。目に見える肉的な祝福を受けられると勝手に期待して、神様をぬかして、自分中心に自己主観で考えてしまっていました。

忍耐している最中、自分の考えだけでは堪えきれなくて、上手く悪い考えを消化もできなくて、どうしようもなかったです。

 

けど、先生は違いました。御言葉が命です。

 

箴言「主と共に最後まで耐え忍耐し、忠誠を尽くせば、神様と聖霊様はそれに該当する祝福を絶対にくださる。」

 

最後まで忍耐して勝利して下さった先生のこと、尊敬します。

実際に私も先生には及ばないですが様々忍耐していると、先生はどれほど神様の事を命がけで熱く愛していらっしゃるのだろうと悟るしかありませんでした。どうしようもないやりきれない思いもされたと思いますが、全ての苦痛を忍耐できる秘訣は、愛が根本にあるからなんだと悟りました。

どんなことがあっても最後まで成す主の精神を掴んで、御言葉をもって主と共にしてこそ、どんなことでも忍耐できると悟りました。

 

神様は、今回、1週間の終わりに、礼拝に参加する機会をくださりました。ひとりひとりを愛していらっしゃる神様、心から感謝します。

私の心を癒してくださって、感謝します。

 

コロナももう少しの辛抱と思って、みんなで乗り越えられるようにお祈りします。

ABOUT ME
まりな
栄養系の大学卒業。管理栄養士の資格を持っています。今は保育園で勤務中。健康管理や料理、好きなことを中心に書いていきますっ