コロナ禍で普及したことの一つ、在宅勤務。
政府や東京都はずいぶん前からテレワークを広めようとしていたようです。
私も3か月ほど前から月に半分ほど在宅勤務をさせて頂いています。
何が良いかというと、私にとっては、満員電車の苦痛がないことです。
狭い車両の中で酸欠状態の中ぎゅうぎゅうに押しつぶされながら電車に揺られての通勤は、頭痛治療中の私にとっては非常なストレスでした。
それが減ったので身体がとてもラクになりました。
通勤時間がなくなった分、朝は軽く運動をしたり、部屋の掃除をしたり、興味のあったことを勉強したりしながら、楽しく過ごさせて頂いています。
しかし、在宅勤務を始めた最初のころは、一日中家にいるのが苦痛でした。
会社の人たちとも直接会って一緒に仕事をしていたのが、オンライン会議や電話、そしてメールに変わり、慣れるまでは戸惑いました。早くコロナが終わることを願うあまり感謝ができなかった日もありました。
慣れてきた今は、テレワーク用のパソコンの手配のために奔走して下さった会社の方々や、働く私の姿が見えなくても信じて仕事を任せて下さる上司や、メールにすぐに反応して優しく教えて下さる方々に心から感謝をしながら仕事をさせて頂いています。
コロナという極的な禍の中の在宅勤務という極的な祝福に感謝します!
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