CGM New Harmony Church

動物たちの愉快な日常

詩 〜積み上げ〜

子が寝返りを始めてから
だいぶ経つ

未だに自由に動くことができなくて
悔しいのか
涙を流すのだな

まだか
まだか
なんとかできるようにしてあげようと
助けもするが
うまくいかない

暑さの中
満身創痍で走っていると
手を引かれて歩く
子供の姿があった

ああ
誰でも
いつかは歩くようになる

一日一日
現在だけを見て
希望がないと言って
落胆してはいけない

大きな作品は
将来の希望を見て
根気強く取り組むものだ

空っぽの頭に
神が話された

ABOUT ME
マシュー
自分の持っているものを使いたい。神様のために生きたい。それが小さな自分にもできる大きなこと。「この人生を後悔のないように生きるにはどうしたらよいのだろう」と、かすかにくすぶる火種のような、ささやくそよ風のような一人の地球の民。