CGM New Harmony Church

動物たちの愉快な日常

詩 〜救いの翼〜

もがれた翼
片翼では飛ぶことは叶わない

この重荷を捨てようか
この一生
再び飛べずに過ごすのか

足は重く
息が吸えない
あまりにも憂いて
神経がやられたか
鬱は無縁なもの
そう思っていた

走る中
再び雑念が消え去り
神が話されることを願った

わが問いに
神が答えられることを願った

「神が与えたもの
たとえ苦しみが来るとしても
捨ててはならない

あなたはこの十字架を
負ってみせよ

神が与えたもの
捨てるなら
あなたもまた
捨てられる目に遭うであろう」

神の言葉
真理であり
絶対的な道

福音を伝えた偉大な使徒の名
誰にでも与えるだろうか

ああ
脳が委縮している
今日は消えゆかないのか

いや
そうではない
主の名で命じる
サタンよ
退け!

かつてない攻撃
これほどまでに大挙して
サタンが私を苦しめるのだな

瞬間脳が晴れ渡り
神の声が
再び私に臨んだ

「困難は
繋がっているものを通して来る
完全でなければ
堕ちる」

ジョアンよ
あなたが受けた苦しみもまた
このようであったのか

主よ
あなたが受けた苦しみもまた
このようであったのか

だからあなたは
一層神をつかみ
神の言葉をつかまれた

人から来る苦しみ
誰に助けを求めよう
人に期待せど
来るのは失望ばかり

何が正しいのか
ただ神の言葉だけが道であり
真理であった

押し寄せる困難の中
ただその道をかき分けて行くことだけが
命であった

命の道を行く中で
いつしか霧が晴れるだろう

「完全になることで
苦しみを抜け出す」

人から来る困難
人の水準の考えでいれば
飲まれ
溺れる

深く祈り
神の考えに至ることが
逃れる道だ

完全でなければ
困難に敗れ
永遠な死亡の道
永遠な苦しみの道を行く

エホバよ
もっと完全に行います
愛する人から苦しみが来ます
より妥協せずに行います
私が主の心を苦しくさせないように

エホバよ
福音を宣べ伝えるべく
私をお遣わしください

ABOUT ME
マシュー
自分の持っているものを使いたい。神様のために生きたい。それが小さな自分にもできる大きなこと。「この人生を後悔のないように生きるにはどうしたらよいのだろう」と、かすかにくすぶる火種のような、ささやくそよ風のような一人の地球の民。