エホバよ、真に愛しています。
私の命は潰えるのでしょうか。
私が死んだらあなたが結んでくださった人との御心はどうなりますか。
私が死んだらあなたが私に約束されたことはどうなりますか。
まだ本も完成していません。
死んでも霊では永遠にあなたを愛していきます。
しかし今私が生きて捧げる愛を受けることはできないのではないですか。
どうか私に命をください。
そうしたら私は肉体で生きた愛を捧げます。
生きてあなたと共に多くの命を救い、あなたの御心を成していきたいです。
それが最高に甲斐のある人生です。
この時代に証する者は言う、「私はその方が最も卑しめられた時にその方の美しさを見た」。
人は最も苦しい時、平素神に接している心が現れる。ある者はただ苦しみを訴えるが、一言の愛も口にすることはないのだろう。
自らが忠誠を尽くした君主サウルに追われたダビデはこう祈った、「わが魂は黄泉からあなたを褒めたたえるでしょうか」。これは美しい詩として詠まれたものではなく、良い時も悪い時も絶えず神を賛美して止まなかったダビデが死を身近に感じる中で告白した祈りであった。彼の肉が弱った時に現れた彼の霊の思いであった。
最も軽んじられ、追われ、人知れず寂しく一人おられた時、その方は神に対する愛を告白された。真心を込めて野の花を摘み、講壇を美しく飾られた。その姿は誰より神を愛して生きてこられた証であり、その愛ゆえ彼はキリストとなられた。
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