もっと柔らかくなりたい・・・と昨日切実に思った出来事。
眼精疲労が辛くて、眼精疲労&頭皮のマッサージを受けてきたんですが、
マッサージしてくださるスタッフの方に
「頭がすでに頭じゃなくて、石みたいに堅いですね。」と言われました。
いや、なんとなく自覚はしていましたが、第三者から言われるとさすがに何とかしなければと思いました。
運動は定期的にしてはいるものの、毎日デスクワークばかりで肩こりや目の疲れが溜まっている日々・・・。
でもそもそも、頭皮に限らず体も全体的に堅くてどうにかしたい。
また、体の硬さって考え方とかからも来ているという話もあるみたいで。
今年の新年の御言葉で、「心と考えを柔らかくすること」に関する話があったことを改めて思い出しました。
年を重ねるにつれて、これはこうすべき、とか、あればああでなければいけない、とか、これはこういうものだ、とか、固定観念、凝り固まった考え方が作られてしまうって言ったりしますけど、
たとえ若かったとしても、神様の考えと違う自分なりの考え方に固執していたら、新しいことに挑戦したり、変化するチャンスを失ったり、柔軟に物事が見えなくなってしまうだろうな、と思いました。
教会の中では、子供たちがたくさんいたり、若い学生の子たちと接することや色々な立場や環境の人と接することがしばしばありますが、それがすごく感謝だなと最近とても思っています。
また、NHCを導いてくださっている牧師さんや、指導者の方々はいつも若いというか、本当に幼子のように純真で天真爛漫で、年齢不詳です。。
幼子のように優しく善良で柔らかくて、でも芯があって強い心・・・
そういう人ってまさにイエス様、キリストの品性だということ、教会に来て知るようになりましたが、いつも幼子のような心を忘れずに、神様を信じて愛して喜んで生きたいですね。
体も、心も考えも柔らかく・・・
「幼な子らをわたしのところに来るままにしておきなさい、止めてはならない。神の国はこのような者の国である。 よく聞いておくがよい。だれでも幼な子のように神の国を受けいれる者でなければ、そこにはいることは決してできない」。
ルカによる福音書18章16-17節